大阪市ボランティア・市民活動センター

  • 文字サイズ
  • 背景色
  • Facebook
  • Twitter

福祉教育・ボランティア学習

ふ・く・しってなぁに?

「ふだん」の「くらし」を「しあわせ」

電車の優先座席を知っていますか?
お年寄り、妊娠している人、赤ちゃん連れの人、身体の不自由な人、身体内部に障がいのある人などは、元気な子どもや若者に比べて電車の中で立っているのが大変なので座席が必要です。私たちのまわりには、みんな同じような体力を持っている人だけではなく、ゆっくり座れる座席を必要とされる人もいるのです。
あなたが外国に行ったらどうでしょうか?
おそらく、“言葉が不自由な人”になるでしょう。そんなときに、誰かの手助けがあればどんなにありがたいことでしょう。

困っている人に寄り添い、相手の立場になって、思いやりの心を持って接することが、みんなの「ふだん」の「くらし」を「しあわせ」につながります。

特別なことをするのではなく、毎日の生活の中で自分ができる、誰かのために役だつステキな活動がいっぱいあることを、まずは知ることから始めてみませんか?

それが『生きる力』への一歩になります。

地域の学校で福祉教育・人権学習に取り組む方々へ

『生きる力』を育むために

今の取組みをちょっと振り返ってみませんか?

  • 「車イス」や「アイマスク」などの体験だけで終わっている
  • 「例年通り」「昨年の学年と同じ」など、決まったプログラムで取組んでいる
    単発的な学習として位置づけている

  • 『体験+考える時間』にすることで、より成果がみられます
  • 時代は移り変わります。その時代の課題に目を向けてプログラムを考えることで、より身近な取組みに変わります。
  • 学年(年齢)によって、できることは違います。継続した取り組みにすることで、より成果がみられます

「何のために行なうのか」「子どもたちに何を学んでほしいのか」を考えることから始めましょう。そこから、新しいプログラムの可能性が広がります。

『生きる力』は『福祉教育・人権学習』を通じてはぐくむことができます。

社会福祉協議会がサポートします

大阪市の社会福祉協議会は学校と一緒に福祉教育・人権学習のプログラムを考えていきますので、ご相談ください。

大阪市/24区ボランティア・市民活動センター/ボランティアビューロー一覧へリンク

福祉教育・人権学習を活用する

私たちの住む地域には、年齢や性別、生活環境など自分と違う立場の人がたくさんいます。
その人と向き合い、生き方や喜び、苦労、生活の工夫などを知ること、ひとりひとりの存在を大切にしあうにはどうすればいいかを考えること、学んだことを日常の行動に結びつけていくことが、『生きる力』を身につけることにつながります。
『福祉教育・人権学習』はこの『生きる力』を身につけるきっかけのひとつです。

ボランティア学習を活用する

私たちの住む地域には、さまざまな人がさまざまなボランティア活動を通して支え合っています。
自分たちのまわりで活動しているボランティアの存在を知ること、ボランティアから活動の魅力を聞くこと、ボランティア活動を体験することによって、誰かの役に立てることを学ぶことができます。
自己有用感(*1)はこの『生きる力』の芽生えにつながるきっかけのひとつです。

(*1)自分の属する集団の中で、自分がどれだけ大切な存在であるか、役に立っているかということを 自分自身で認識することです。

ページトップヘ