ボランティア・市民活動団体による社会公益につながる活動を支援するための助成金の情報です。詳細は各助成団体へお問い合わせください。
※助成金の申請にかかる推薦についてのお願い
各種助成金の申請にあたり、社会福祉協議会の推薦等が必要な場合があります。推薦依頼をされる場合は、助成金申請締め切りの3週間前までにご連絡のうえ、ご相談ください。
助成制度名 | 第18回未来を強くする子育てプロジェクト ■子育て支援活動の表彰 ■女性研究者への支援 |
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実施団体 | 住友生命保険相互会社 |
詳細URL | https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/ |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | ■子育て支援活動の表彰 (1)趣旨 より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。 (2)対象 より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。 (3)要件 ① 子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。 ② 活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。 ③ 活動の公表を了承していただける個人・団体であること。 ④ 日本国内で活動している個人・団体であること。 ⑤ 受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。 ■女性研究者への支援 (1)趣旨 育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。 (2)対象 現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。 (3)要件 ① 人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。 ② 原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。 ③ 原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。 ④ 2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。 ⑤ 原則として、研究を継続していく意思のある方。 ⑥ 支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。 ⑦ 受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。 ※ この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。 ※ 国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。 |
締切 | 2024年09月09日(月) |
更新日:2024年07月23日 |
助成制度名 | 2025年度「TOYO TIRE グループ環境保護基金」 |
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実施団体 | TOYO TIRE 株式会社 |
詳細URL | https://www.philanthropy.or.jp/toyotires/2025/ |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | ■ 募集概要 TOYO TIREグループ環境保護基金は、環境保護活動を行う非営利団体を資金面で支援することを目的として1992年に設置され、これまで延べ1,002団体に対し、累計約6億9,200万円(2024年4月末時点)の助成を行ってきました。 ■1.助成対象とする団体・事業と助成枠 01)公益に資する事業を計画している団体。 02)環境保護・環境保全関連の事業活動。 (1)里山・森林・緑化整備運動 (2)生態系保護活動 (3)水・河川環境保全活動 (4)地域環境整備活動 (5)リサイクル活動 (6)環境教育・体験学習活動 (7)啓発活動・イベント活動 (8)研究・開発活動 (9)その他 03)2025年4月1日から2026年3月31日までの間における1年間の事業活動。 04)助成金額上限:150万円 ■2.申請の対象としない基準 01)営利を目的とする団体・事業 02)宗教上の活動を目的とする団体・事業 03)特定の政治上の主義を推進し、支持し、またこれに反対することを目的とする団体・事業 04)基金寄付者と特別な利害関係にあると判断される団体・事業 05)債務の弁済や基本財産の出捐を目的とする団体・事業 06)個人事業 07)助成を受けた事業が完了していない、または、「年度助成事業実績報告書」を提出していない団体 08)活動実績が1年に満たない団体 09)過去3年間の決算平均収支が年間マイナス50万円以上の団体・事業 10)助成金額の事業費に占める割合が10%未満または90%超の団体・事業 |
締切 | 2024年09月30日(月) |
更新日:2024年07月17日 |
助成制度名 | こども食堂スタート応援助成プログラム 2024年度 |
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実施団体 | 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ |
詳細URL | https://musubie.org/news/9506/ |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | ■本助成への申請を検討される方へ ファミリーマート&むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」は、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」(店頭募金)をもとに、こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成するプログラムです。2023年度に公募を開始した本プログラムでは「246団体」からの申請があり、全国各地でのこども食堂の新規開設に活用いただきました。 本助成は、ファミリーマートとむすびえが協働で立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」にて実施するもので、2023年度同様こども食堂の活動の継続支援に加えて、新たにこども食堂が立ち上がるのを応援するプログラムとなっています。 これまでの助成プログラムに加えて、本助成は新たに立ち上がるこども食堂を応援する助成プログラムをお届けするものです。 ■助成金額、採択団体数 助成金額:上限80,000円/1団体 採択団体数: 500団体(上限) ※採択団体数は多少変動する場合がございます。 ■助成対象団体 ・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)。 ・助成金受領における誓約書をクラウドサインにて提出いただけること。 ・助成金受領に対する領収書を提出いただけること。 ・助成金の支出に関するレシートや領収書を保管し、必要に応じて提出いただけること。 ・非営利として運営されていること。 ・営利企業または宗教法人は助成対象外となります。営利企業または宗教法人の関係者がその施設等を活用するなどして実施するこども食堂は対象となりますが、以下3点が条件となります。 ①非営利として運営されること ②こども食堂名義で申請されること ③銀行口座がこども食堂名義になっていること |
締切 | 2024年11月15日(金) |
更新日:2024年07月17日 |
助成制度名 | 公益財団法人 洲崎福祉財団 令和6年度 上期・一般助成(西日本)について |
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実施団体 | 公益財団法人 洲崎福祉財団 |
詳細URL | http://swf.or.jp/ |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | <応募要領:掲載項目> ■対象事業 ・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動 ・障害児・者に対する自助・自立の支援事業 ※採択後、令和6年12月1日から申請事業を開始し、令和7年5月31日までに終了する事業 ■対象団体 ・営利を目的としない次の法人格を取得している団体(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非 営利型限定)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか) ・法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象 ・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問 ■対象エリア ・近畿地方:三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 他 ■助成金額 半期予算 5,000万円 1件あたりの上限金額は以下の通り(下限金額はいずれも10万円) 【福祉車両】300万円 ※車椅子等の昇降装置を装備した、車両本体の消費税が非課税の車両 【一般車両】200万円 【物品購入】200万円 【施設工事】300万円 【 その他 】 200万円 |
締切 | 2024年08月17日(土) |
更新日:2024年07月01日 |
助成制度名 | 阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト第4回助成 |
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実施団体 | 阪神高速道路株式会社 |
詳細URL | https://osakavol.org/news/subsidy/challenge_project2024.html |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | 地域・社会が抱える課題解決のために事業を推進する市民団体への活動助成を通じ、協働して社会課題の解決に取り組み、もって地域・社会の持続的発展及びSDGs達成へ貢献することを目的とします。 ■募集分野 以下の4つのテーマのいずれかに該当し、SDGs「17の目標」のいずれかの達成を意識して日々活動している市民団体の取り組みを募集します。 ①安全・安心なまちづくり 「防災・減災」、「交通安全」、「移動支援」、「要配慮者支援」など、誰一人取り残さない、安全・安心な社会やまちづくりの実現に向けた取り組みを応援します。 ②持続可能な環境づくり 「気候変動への対応」、「CO2排出量抑制」、「生態系保全」、「3Rの推進」など、環境により配慮した社会の実現に向けた取り組みを応援します。 ③次世代を担う人づくり 「持続可能な社会づくりの担い手を育む教育」、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた取り組み」など、次世代を担う若者や子供たちが健やかに成長していくための取り組みを支援します。 ④地域・社会の活性化や賑わい創出 「コロナ前の元気や活気を取り戻すための取り組み」、「2025年に開催される大阪・関西万博に向けた気運醸成・共創」など、地域・社会の活性化や賑わい創出に貢献する取り組みを応援します。 ■応募要件 申請する事業の活動エリアに、阪神高速道路が通過する市町またはその隣接市町が含まれていること、など ※詳細は募集要項をご確認ください。 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年06月14日 |
助成制度名 | 第25回ヤマト福祉財団小倉昌男賞 |
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実施団体 | 公益財団法人 ヤマト福祉財団 |
詳細URL | https://www.yamato-fukushi.jp/works/award-recruit.html |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | 日本国内に居住し、障がい者福祉施設、または民間企業の労働現場などにおいて、障がい者に積極的に働く機会を提供するなど次のいずれかに該当する個人を対象とします。 〇給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献している方。 〇障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている方。 〇障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者を自立した職業人として育てあげてきた方。 〇障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくことを可能にしている方。 〇障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生きる自信と喜びをもたらしている方。 ■賞の内容 雨宮 淳氏作 「愛」 受賞者には正賞としてこの賞のために製作された雨宮 淳氏(1937年 - 2010年 日本藝術院会員)作ブロンズ像「愛」のほか、副賞として賞金100万円が贈られます。 |
締切 | 2024年08月31日(土) |
更新日:2024年06月11日 |
助成制度名 | 第10回糸賀一雄記念未来賞 |
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実施団体 | 公益財団法人 糸賀一雄記念財団 |
詳細URL | http://www.itogazaidan.jp/kinen/bosyu/ |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | 障害者と同様に社会的障壁による「生きづらさ」がある人に関する取組が先進的であり、今後の一層の活躍が期待される個人および団体(法人、任意団体を問わない)に対して「糸賀一雄記念未来賞」を授与するものです。 ■表彰 2名(団体)以内とします。 1名(団体)につき賞状および副賞10万円を授与します。 令和6年11月16日(土)に表彰式を行います。 ■対象者 国内で活動し、福祉、教育、医療、労働、経済、文化、スポーツなどの分野における障害者または障害者と同様に社会的障壁による「生きづらさ」がある人に関する取り組みが先進的であり、今後一層の活躍が期待される個人および団体(法人、任意団体を問わない) ■応募方法 「糸賀一雄記念未来賞候補者調書」、「糸賀一雄記念未来賞推薦書」に必要事項を記 入の上、下記の応募先まで送付してください。(郵送、FAX、電子メール可) 応募は、自薦・他薦を問いません。自薦の場合は、「糸賀一雄記念賞候補者調書」の み提出してください。 ※候補者調書・推薦書は、データ(メール可)でも提出お願いします。 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年05月31日 |
助成制度名 | 第26回糸賀一雄記念賞 |
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実施団体 | 公益財団法人 糸賀一雄記念財団 |
詳細URL | http://www.itogazaidan.jp/kinen/bosyu/ |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | 障害者福祉などの分野で顕著な活躍をされている個人および団体(法人、任意団体を問わない)に対して「糸賀一雄記念賞」を授与するものです。 ■応募方法 「糸賀一雄記念賞候補者調書」、 「糸賀一雄記念賞推薦書」に必要事項を記入の 上、下記の応募先まで送付してください。(郵送、FAX、電子メール可) 応募は、自薦・他薦を問いません。自薦の場合は、「糸賀一雄記念賞候補者調書」の み提出してください。 ※候補者調書・推薦書は、データ(メール可)でも提出お願いします。 ■表彰 2名(団体)以内とします。 1名(団体)につき賞状および副賞50万円を授与します。 令和6年11月16日(土)に表彰式を行います。 その他 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年05月31日 |
助成制度名 | 第20回 住まいのまちなみコンクール |
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実施団体 | 一般財団法人住宅生産振興財団内 住まいのまちなみコンクール事務局 |
詳細URL | https://www.machinami.or.jp/pages/contest_guideline20.shtml |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | 良好なまちなみの維持管理、運営に取り組む住民組織を表彰し、受賞団体には、維持管理活動の推進のために年30万円を3年間支援します。 〇良好な景観が形成されている、もしくは形成の過程にある一体的な住宅地において、住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体を対象とします。各種の社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりの活動を行っている場合には、当該活動も評価します。 ただし、伝統的建造物群保存地区内の住宅地は、除きます。 なお、維持管理対象の住宅地の住宅は、戸建て住宅に限らず、集合住宅等も可です。 〇対象となる団体は、次の両方に該当するものとします。 ア.地域の維持管理活動を行っている団体であること。 イ.地域の活動の根拠となる規約などが文書化されていること。 (団体の例としては、町内会、自治会、管理組合、建築協定等に基づく運営委員会、地域NPO法人などが挙げられます。なお、法人格の有無は問いません。) 〇受賞数等 国土交通大臣賞1点 住まいのまちなみ賞数点 〇支援額 受賞団体には、30万円(1団体・1年あたり)を3年間、維持管理活動の推進のために支援します。 〇選考結果の発表 2024年1月に、応募者へ書面にて通知するほか当財団のホームページにて公開します。 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年05月29日 |
助成制度名 | Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs |
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実施団体 | パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部 |
詳細URL | https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2024_recruit.html |
法人格の有無 | 問う |
内容 | 本ファンドでは、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。 助成対象団体 〇海外助成 新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で、貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO 〇国内助成 日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO 民間非営利組織であること 団体設立から3年以上であること ※この他、対象となる団体の要件は各分野の応募要項をご確認ください。 ※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。 詳しくはHPをご参照ください。 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年05月29日 |
助成制度名 | 公園・夢プラン大賞 2024 |
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実施団体 | 一般財団法人 公園財団 |
詳細URL | https://yumeplan.prfj.or.jp/caution.html |
法人格の有無 | 問わない |
内容 | ■助成対象 ・「実現した夢」部門:公園で行われた皆さんの「夢の実現となった、素敵なイベントや活動を募集 ・「やりたい夢」部門:公園で「やってみたい」「できたらいいな」という楽しいイベントや活動のアイデアを募集 ■助成額 各部門について最優秀賞・優秀賞・入選に対し、賞状および副賞。詳細は事業主体HP参照 ■その他 応募フォームをEメールもしくは郵送、「やりたい夢」部門はFAXも可 |
締切 | 2024年09月27日(金) |
更新日:2024年05月29日 |
助成制度名 | 松翁会「社会福祉助成事業」(医療的ケア児者) |
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実施団体 | 一般財団法人 松翁会 |
詳細URL | https://shouohkai.or.jp/zaidanhojin_shououkai/business/ |
法人格の有無 | 問う |
内容 | ★趣旨 社会福祉に関する諸活動に対する援助をもって、わが国社会福祉の向上に寄与することを目的とし、社会福祉に関する事業に対して助成を行います。 ★助成対象 医療的ケア児者を支援する民間の事業を対象とします 原則として法人・団体であること(施設単位ではなく、法人・団体単位)。 ※ 法人格をもたないものであっても、とくに助成することにより効果が期待できる場合は対象とします。 ※ 個人および株式会社等の営利法人等は対象外とします。 事業が2025年3月までに終了予定であること 想定している助成ニーズ 施設備品や物品(ICT化促進)、訓練用品、災害対策品の購入 施設改修 地域支援ネットワークづくりのためのセミナー開催 ★選考方法 全国社会福祉協議会と協働で審査を行い、10月開催予定の当会選考委員会に於いて選考のうえ助成先・助成金額を決定します。 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年05月20日 |
助成制度名 | Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs <2024年募集> |
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実施団体 | Panasonic NPO/NGO サポートファンドfor SDGs 総合事務局 |
詳細URL | https://holdings.panasonic/jp/pnsf/npo_summary/2024_recruit.html |
法人格の有無 | 問う |
内容 | SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。 1. 助成対象団体 「海外助成」:新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で貧困の 解消または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO 「国内助成」:日本国内の貧困の解消または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO 2. 助成対象事業 第三者(※1)の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、2つのコースを設けています。 ・組織診断からはじめるコース(※2) 1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画の立案と組織基盤強化に取り組み、2年目以降に「組織基盤強化コース」で組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース ・組織基盤強化コース(※2) 既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース ※1 第三者とは、応募団体が選定するNPO/NGO支援機関やNPO/NGOの組織運営の 実践者、またはNPO/NGO経営支援の専門家等を指します。 ※2「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。 「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。いずれも継続助成の選考があります。 3. 助成金額 ・「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限150万円 ・「組織基盤強化コース」:1団体への上限200万円 助成総額(「2024年新規募集分」「継続助成」合計):海外助成1,500万円、国内助成1,500万円、合計3,000万円 4. 助成事業期間 2025年1月1日(水)~12月31日(水)(1年間) 5. 応募受付期間 2024年7月16日(火)~7月31日(水)必着 |
締切 | 2024年07月31日(水) |
更新日:2024年04月20日 |