大阪市ボランティア・市民活動センター

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COMVOとは

COMVOとは?

ボランティア・市民活動のはじめの一歩はここから!

ボランティア・市民活動情報誌「COMVO(コンボ)」は、ボランティアや市民活動に関心があるけれど、「何から始めればいいかわからない」、「具体的な情報が知りたい」といった、主にこれから何か始めたいと考えている人を主な読者層に発行しているフリーペーパーです。また既に何かの活動を行っている人にとっても、活動のヒントになったり、原点に立ち返ったりするのに役立つ情報誌です。地域に根ざすという視点を大切にしながら、主に大阪市域の情報を発信しています。

なぜ「COMVO」なの?

ボランティア活動で最も大切なことは『コミュニケーション』であるという考えから、communicationの「COM」、voluntaryの「VO」を合成した造語です。

「COMVO」っていつできたの?

平成6(1994)年4月に誕生しました。 「ボランティア活動をしよう!」という雰囲気が徐々に広がってきたころです。新聞等でも様々な記事が掲載され出しました。でも「どうやって活動すればいいの?」「どこに聞けば教えてもらえるの?」などの声が多く聞かれました。
不特定多数の方々に情報を届ける方法は?駅で自由に取れたら…。 こうして「COMVO」は誕生しました。

発行頻度や部数は?

8月と1月を除いた年10回(15日)、1回につき40,000部(16頁・フルカラー)発行しています。(令和元年5月現在)

平成6(1994)年4月号(創刊号)は32,000部、 10月号(VOL.2)から50,000部、平成7(1995)年に季刊となり80,000部、平成8(1996)年からは隔月刊になりました。平成13(2000)年4月からは、よりタイムリーに市民の皆さんに新しい情報をお届けしようと毎月発行してきましたが、諸般の事情により平成24(2012)年4月号以降、2カ月の休刊を経て隔月刊になりました。平成25(2013)年5月号(VOL.174)より再び毎月発行として再スタートし、平成26(2014)年6月号(VOL.186)より、現在の発行頻度に至ります。

おもな設置・配布場所

阪神電車(梅田駅・野田駅)、大阪市サービスカウンター(梅田・難波・天王寺)、各区在宅サービスセンター(区社協)、大阪市役所・区役所・区民センター、大阪市立総合生涯学習センター、市民学習センター各館、クレオ大阪、大阪市内の図書館、大阪シティ信用金庫府内の店舗等など

※OCVACではバックナンバーの閲覧、入手も可能です。

ときどき“記者”とは・・・

ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」は、市民目線によるボランティア・市民活動の視点を取り入れるため、2013(平成25)年度に市民ボランティア記者(=「ときどき“記者”」)を養成する講座を開講し、平成26年度よりボランティアとともにCOMVOを作成しています。
現在第1~5期の受講生(20代~70代の老若男女)が活動中です。(令和元年7月現在)

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